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商品詳細情報

管理番号	新品：21142218859	発売日	2025-07-23 13:09	定価	90000円	型番	21142218859
カテゴリ	古書、古文書和書 Amazon.co.jp: 広瀬栄一コレクション古文書江戸末期～明治初期

【送料無料/新品】 Amazon.co.jp: 広瀬栄一コレクション古文書江戸末期～明治初期和書

Amazon.co.jp: 広瀬栄一コレクション古文書江戸末期～明治初期,

和紙が比較的新しいことから江戸末期から明治初期に書かれた物ではないかと思います。三重軒主人/鈴木敏雄編著「生川正香関連書3冊一括」伊勢素封家駒田家/駒田義三郎旧蔵書三重県津市郷土史料。

書家の名前が判りました。居酒屋の娘　西村天囚。

三森幹雄（みもりみきお、文政12年12月16日（1830年1月10日） - 明治43年（1910年）10月17日）は、江戸末期から明治初期の俳人。永正主照黙『真宗宝璽伝』承応3年後跋光徳坊日新舎所蔵江戸時代和本木活字本浄土真宗仏教書仏書。11世春秋庵。『袖珍百人一首全』天保15年柏原屋義兵衛刊江戸時代和本小倉百人一首。正岡子規によって攻撃された旧派句会を代表する俳人の一人である。頓陳漢斑馬述香夢亭主人編尾形月耕画『月雪花恋路の踏分』（全3冊揃）明治16-17年春陽堂/和田篤太郎明治時代和本（和装活字本）。

福島県石川町（当時形見村）の農家に生まれた。政教小説　蒙里西物語　カロー著　大石高徳編訳。本名は三森寛、幼名は菊治。姿なき飛行機　安田尚史。染物屋で徒弟を務めた後、半田銀山や宮城県岩沼の藍染商人の手代として働いた。写本『忠臣規矩準縄録』（全二十四巻・三冊揃）江戸時代和本（写本）忠臣規矩順従録忠臣蔵資料。その間、地方の師匠のもとで俳句を学ぶ。東海仏教　１～５６号（平２３）　欠有り　４４冊。26歳で、江戸に出奔し志倉西馬に弟子入りした[2] 。武者小路実篤自画賛幅　「木蓮」　武者小路実篤。

明治6年（1873年)、幹雄が44歳の時に明治政府の文化政策として大衆教化のために教導職を設け、俳諧師も教導として選考することになり、試験が行われることになった。徳力富吉郎オリジナル木版画全6枚揃『創作版画秋の京都』昭和17年内田美術書肆刊彩色木版画。当時の有名な俳諧師匠が受験に消極的ななか、幹雄は俳人としては鈴木月彦とともに訓導として選ばれることによって、俳句界での地位を得ることになった。中川一政画集　１９７６　限定４５部　中川一政。明倫講社を組織し、明治13年（1880年)、雑誌「俳諧明倫雑誌」を創刊した。俳書／写本／「春の日・炭俵・荒野集・猿蓑集・続猿蓑集」／江戸後期頃筆写？／筆写人不明／5冊。

明治17年（1884年)、教導制度が廃止されると「神道芭蕉派明倫協会」に改組し神道の一派として独立させ、教導資格の発行という方法で会員を増やした。測量精密　尾張国参河国新図　訂正版　小田切春江編輯。明倫講社の経営が独善的であったことや、政府の意向をうけて俳句を国民教化という目的で解釈することなどが子規の攻撃対象となった。幕府領（会津藩預所）佐倉村古文書●寛政２年(1790)　公事方留書　全　100＋３件　４２丁　大沼郡佐倉村　現在の福島県昭和村　231113。それでも明治30年代の都新聞や、雑誌「太陽」での俳人の人気投票では上位をしめた[3]。高野栄明編『荘内漫遊案内』大正8年日向書店刊（山形県鶴岡町）山形県鶴岡市郷土史料大正時代の庄内地方案内書（商店広告多数入）。

明治26年（1893年）、春秋庵を継ぐ。『靖献遺言 8巻3冊揃』/風月荘左衛門/Y10843/fs*24_2/41-04-1A。明治41年（1908年）、春秋庵を長男三森準一に譲り、天壽老人と号した。石田元季短冊　あたたかく　石田元季。明治43年（1910年）10月17日、82歳で死去。写本御直命演説　慶應2年　真宗大谷派　仏教江戸時代　検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教古書和書古本古文書 NR。著書に『俳諧自在』『俳諧名誉談』『歳時記季寄』『文學心の種』などがある[2]。「和讃略註」／慧空？／正徳2年／丁子屋九郎右衛門・雁金屋勝兵衛発行。出典：ウィキペディア

春秋庵とは、江戸中期の俳人白雄(しらお)の庵号。「直徃孝感冥祥録」上下／伝阿欽誌／享保19年／澤田吉左衛門発行。出典：コトバンク

白雄とは加舎白雄（かやしらお、元文3年8月20日（1738年10月3日） - 寛政3年9月13日（1791年10月10日））は、江戸時代の俳人。ｃ▼▼　江戸期和本　増補校正梅花心易掌小指南　合本全5巻　３冊揃い　安政2年　古書　古文書　占い　/　L3。諱は吉春・競、通称は五郎吉、別号は昨鳥・春秋庵・白尾坊、露柱庵など多数。名取草雙蝶々上★嘉永４年１８５１年★松林堂梓(520)。父の祖母方の姓をとって「平田忠次郎」と名乗ったこともある。染色実例集　染色工程標本　赤澤鉞太郎。与謝蕪村、大島蓼太などと共に中興五傑及び天明の六俳客の一人。岩雲花香著市岡和雄跋『花鏡歌集』嘉永4年序慶雲堂刊（尾張）江戸時代和本阿波国生の国学者の歌集徳島県郷土史料。鴫立庵の庵主。写本御政法秘録完。

信濃国上田藩の江戸詰め藩士加舎忠兵衛吉亨の次男として、江戸深川に生まれる[1]。六百回御遠忌　親鸞聖人十徳伝　全２冊　謙中述。宝暦末期に宗匠の青峨門に入門し、舎来と号し、1765年（明和2年）松露庵烏明と、その師にあたる白井鳥酔に師事した[2]。小宮山綏介編『江戸舊事考』（全7巻7冊揃）明治24-25年江戸会事務所/青山堂明治時代和本（和装活字本）徳川時代-徳川幕府総論江戸旧事考。1767年（明和4年）初めて自藩を訪れ、1769年（明和6年）姨捨山の長楽寺に松尾芭蕉の句碑を建立した。帆足万里『井楼纂聞』（全四巻四冊揃）天保12年序柳河立花家に伝わる藩租・戸次道雪の事績「梅岳公遺事」漢文訳江戸時代和本。1770年（明和7年）『おもかげ集』、翌年『加佐里那止』を刊行する[2]。佐藤春夫詩幅　冬の湖　佐藤春夫。

1775年（安永4年）、鳥酔の七回忌に松露門を破門されると江戸を去り、自身の門人を引き連れて諸国を行脚。丹青一班　全5巻古書。1780年（安永9年）江戸日本橋鉄砲町に春秋庵を開いて自立して関東に一大勢力を築き[2]、建部巣兆、倉田葛三らの門人を育成した。木村茂銅版画集　花のメルヘン１　木村茂銅版画・秋原秀夫詩。1788年（天明8年）芭蕉百回忌句会を催し、蕉風復古者として認知された[2]。八島五岳『百家琦行伝』（全5冊揃）弘化3年銭屋惣四郎他刊江戸時代和本絵入本変人奇人伝三井親和、森島中良ら。門人は4000人を数え、俳人として名を知られた者だけでも200人以上いたという[1]。夢二画集　夏の巻　竹久夢二。品川の海晏寺に墓がある[1]。24-2-20『縮図再鐫　仏法双六　（図再鐫佛法雙六）』明治24年再版。

無技巧だが繊細で情のこもった句が特徴で[2]、妻帯せず清貧孤高だった生き様から「日東の李清蓮」と賞された[2]。城外　（芥川賞）　小田嶽夫。また、編著の『俳諧寂栞』は、三宅嘯山『俳諧古選』や五升庵蝶夢『蕉門俳諧語録』に先駆けた平易な俳論として知られる。長谷川伸旧蔵書鹿児島県編緝『丁丑乱概』（全2冊揃）明治12年鹿児島県蔵版西郷隆盛西南戦争明治時代和本。出典：ウィキペディア

広瀬栄一氏は、考古学に造詣が深くそして正岡子規の高弟寒川鼠骨との交流もしていた文人でもあります。フクチャンブック　第四輯　野球の巻　（児童書　絵本　漫画本）　横山隆一画。

根岸の子規庵が太平洋戦争の空襲で焼失した後に寒川先生が再建をするにあたり経済的援助をした方で、石岡市高浜にある白菊酒造の元社長です。1883年　古文眞寶校本 : 訂正標記/ [黄堅編] ; 平山政涜訂正標記　前集・上中下　後集・上下　揃？　古文真宝校本　宋　黄堅　②E　古書。

江戸中期の俳文。大槻文彦著伊達宗基題辞『佐藤素拙伝』明治45年佐藤喜六刊明治時代和本（和装活字本）伊達家に仕えた陸奥仙台藩士宮城県郷土史料。松尾芭蕉作。啓蒙手習の文　上・下巻　福沢諭吉編古文書。元禄3年（1690）4月から7月まで、幻住庵に滞在したときの生活や感想を記したもの。w076 明治新選番匠秘事雛形上下全２冊揃村井静馬明治20年■和本古文書建築大工図案虹梁欄間懸魚蟇股。同4年刊「猿蓑さるみの」に所収出典：コトバンク

「奥の細道」の旅を終えた翌年の元禄3年（1690年）3月頃から、膳所の義仲寺無名庵に滞在していた芭蕉が、門人の菅沼曲水の奨めで同年4月6日から7月23日の約4カ月間隠棲した小庵。「挫日蓮」／寛延4年序文／発行所不明。ここで「奥の細道」に次いで著名で、「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出しで知られる「幻住庵記」を著した。詩聖　創刊号　西條八十他。

元は曲水の伯父幻住老人（菅沼定知）の別荘で、没後放置されていたのを手直しして提供したものであり、近津尾神社の境内にある。おあん物語　おきく物語　山田去暦女。「幻住庵」の名前の由来も幻住老人の名に由来する[1]。水茎磐樟編富岡鉄斎題字『山陵一覧表』明治9年村上勘兵衛刊神職/有職故実家が編んだ天皇陵一覧書明治時代和本（銅版本）平安神宮。芭蕉は当時の印象を「いとど神さび」と表現したが、その趣は21世紀の今も変わらず残っている。花月集　（俳書）　豊屋（石田）素陽編。現在の建物は1991年9月に芭蕉没後300年記念事業「ふるさと吟遊芭蕉の里」の一環で復元したものであり、敷地内には幻住庵記に「たまたま心なる時は谷の清水を汲みてみづから炊ぐ」との記述があるように、芭蕉が自炊していた痕跡 ”とくとくの清水”が今も木立の中、水を湧き出している[1]。【希少】資料第8集安東産業経済概観安東商工公会康徳9年（昭和17年）発行満州/安東省/歴史/資料【ac03k】。出典：ウィキペディア

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。婚礼推?記（こんれいすいとうき）。

サイズは１５７．３×５６．３㎝です。ｋ◇6　江戸期　叢桂亭医事小言　叢桂亭蔵方供全7巻　8冊揃　原南陽口授　水戸須原屋ほか　嘉永7年再刻　和本　医書　漢方　/A02。

写真にあるスケールは全長17㎝です。國民生活と宗教　明治発行。

状態は経年によるシミヤケと虫食いがあります。岡田正訳『地球儀使用詳解全』明治9年岡田正蔵版明治時代和本彩色木版画「地球儀之図」「地球全図」「地平線之図」入。

発送は紙管等に巻いてゆうパック８０サイズか折り畳んで追跡可能なクリックポストを予定しています。清水卯三郎訳述『西洋烟火之法』明治14年瑞穂屋蔵版ヨーロッパ花火論花火技術書。

入手時は折り畳まれておりました。明治改正　名古屋新図　（内題は名古屋明細全図）　B　佐藤政治郎著刊。

東北関東東海信越北陸地区の場合１２００円です

石山の奥*、岩間のうしろに山あり。鑑定備考日本陶器全書/支那陶器全書。国分山といふ。佐藤利信編『新撰詩文登階』（全二巻二冊揃）明治15年刊明治時代和本絵入本（銅版画本）漢語辞典・漢詩文例文集銅版本銅版刷。そのかみ国分寺の名を伝ふなるべし*。☆E0326和本江戸寛政7年（1795）跋書道「筆意断」全上中下合1冊揃い/米沢/源周義/古書古文書/木版摺り。ふもとに細き流れを渡りて、翠微*に登ること三曲二百歩にして、八幡宮*たたせたまふ。公武懐中鑑　江戸後期刊。神体は弥陀の尊像とかや。J24021700〇貴重書広瀬臺山自筆写本字学津梁寛政１０年戊午(1798年) ４８歳最終丁に自ら書写由来を記載江戸時代中期後期の文人画家。唯一の家*には甚だ忌むなることを、両部光をやはらげ、利益の塵を同じうしたまふも*、また貴し。育英新編上下/続育英新編甲乙 4冊一括。日ごろは人の詣でざりければ、いとど神さび*、もの静かなるかたはらに、住み捨てし草の戸あり。柳原白蓮短冊　もゝとせ…　柳原白蓮。蓬・根笹軒をかこみ、屋根もり壁おちて、狐狸ふしどを得たり。長谷川伸旧蔵書錦石秋編『塩原繁昌記』明治19年君嶋玄一刊明治時代和本塩原温泉ほか。幻住庵といふ。随意説教岸上恢嶺明治9年　浄土宗仏教浄土真宗法然仏教仏陀曹洞宗　検）戦前明治大正古書和書古文書写本古本 NY。あるじの僧なにがし*は、勇士菅沼氏曲水子*の叔父になんはべりしを、今は八年ばかり昔になりて、まさに幻住老人の名をのみ残せり。評論集　狩と獲物　三島由紀夫。予また市中を去ること十年ばかりにして*、五十年やや近き身は*、蓑虫の蓑を失ひ、蝸牛家を離れて、奥羽象潟の暑き日に面をこがし、高砂子歩み苦しき*北海の荒磯にきびす*を破りて、今歳湖水の波にただよふ。中道を歩む心鶴見祐輔大日本雄弁講談社昭和2年古書ヴィンテージアンティーク。鳰の浮巣*の流れとどまるべき蘆の一本のかげたのもしく、軒端ふきあらため、垣根ゆひそへなどして、卯月の初めいとかりそめに入りし山の、やがて出でじ*とさへ思ひそみぬ。J24021706〇経済小学上下２冊揃神田孝平慶応３年〇和本古書古文書。さすがに、春の名残も遠からず、つつじ咲き残り、山藤松にかかりて、時鳥しばしば過ぐるほど、宿かし鳥*のたよりさへあるを、啄木のつつくともいとはじ*など、そぞろに興じて、魂呉・楚東南に走り*、身は瀟湘・洞庭に立つ*。鈴木券太郎旧蔵書英保良哲『救民天徳地福伝』（全二巻二冊揃）宝永元-3年刊江戸時代和本東洋医学漢方医書本草学。山は未申*にそばだち、人家よきほどに隔たり、南薫*峰よりおろし、北風湖を侵して涼し。瞽使者　全２冊　ジュール・ヴェルヌ／羊角山人訳　森田文蔵。比叡の山、比良の高根*より、辛崎の松は霞をこめて、城あり、橋あり、釣たるる舟あり、笠取*に通ふ木樵の声、ふもとの小田に早苗とる歌、蛍飛びかふ夕闇の空に水鶏のたたく音、美景物として足らずといふことなし。西国三十三所巡礼道のり　（仮題）　江州表具屋版。中にも三上山は士峰の俤に通ひて*、武蔵野の古き住みかも思ひ出でられ、田上山に古人をかぞふ*。橋爪五兵衛編『伊勢名所古図』明治27年西井斎蔵他刊（三重県伊勢度会郡）彩色木版画全10枚揃・元袋付伊勢神宮などを描く。ささほが嶽・千丈が峰・袴腰*といふ山あり。山縣千樹編『華北に於ける現存諸部落（自然村）の発生』民国30年国立北京大学農村経済研究所刊（中国・北京特別市）中国華北の農村研究。黒津の里はいと黒う茂りて、「網代守るにぞ」*と詠みけん『万葉集』の姿なりけり。武者小路実篤自画賛幅　「寿　万年青」　武者小路実篤。なほ眺望くまなからむと*、うしろの峰に這ひ登り、松の棚作り、藁の円座を敷きて、猿の腰掛けと名付く*。ピーターバラ　中世動物譜　全３冊　C・D・ハメル／L・サンドラー解説。かの海棠に巣を営び*、主簿峰に庵を結べる王翁・徐栓が徒にはあらず。船水清著米澤小蘭・福士夕湖書『句集海原鈔・山並鈔』(全2冊揃)限定100部昭和57年緑の笛豆本の会刊（青森県）。ただ睡癖山民*と成って、孱顔に足を投げ出し*、空山に虱をひねって坐す*。『囃謡・外囃諷』（全2冊揃）宝暦10/12年鳥飼市兵衛他刊江戸時代和本能楽謡本お能。たまたま心まめなる時は、谷の清水を汲みてみづから炊ぐ*。楓井純（古斎楓井）『古斎詩抄』昭和2年刊土井ごう牙の次男の漢詩集三重県津市郷土史料龍津寺土井古斎楓井古斎。とくとくの雫*を侘びて、一炉の備へいとかろし。No.672 昭和11年 1936年新選国漢参考図録帝国書院。はた、昔住みけん人の*、ことに心高く住みなしはべりて、たくみ置ける物ずきもなし*。長谷川伸旧蔵書加藤泰邦編猪熊文子他文猪熊弦一郎装丁及挿絵『こひつじ』昭和9年刊加藤泰昭追悼文集。持仏一間を隔てて、夜の物納むべき所など、いささかしつらへり*。中野菊乃『能面使用別一覧』昭和40年私家版能楽お能資料。

さるを、筑紫高良山の僧正*は、加茂の甲斐なにがしが厳子にて*、このたび洛にのぼりいましけるを、ある人をして額を乞ふ*。俳書／写本／芭蕉150回忌追善句集／花供養？／於円山安養寺端之寮／序：春藤鳳兮鵞、孤山他／跋：片家史也／天保14年3月12日／2冊。いとやすやすと筆を染めて、「幻住庵」の三字を送らるる。f23100824〇今世名家文髄初・二集４冊揃南保重英編星野松藏出版耕文書屋藏明治１２年〇和本古書古文書。やがて草庵の記念となしぬ。HH-8982 ■送料込■ 絵本曽我物語全10冊揃え享和3年江戸時代木版画浮世絵絵入り日本史伝記和書本古本古書古文書 /くJYら。すべて、山居といひ、旅寝といひ、さる器たくはふべくもなし*。とし頃　名婦之里　六編　皓井園主人。木曽の桧傘、越の菅蓑ばかり*、枕の上の柱にかけたり。柳亭種彦(高畠藍泉)作尾形月耕木版画『女夫髷操競名器の茶入名妓の古跡上巻』明治18年共隆社刊明治時代和本。昼はまれまれ訪ふ人々に心を動かし、或は宮守の翁*、里の男ども入り来たりて、「猪の稲食ひ荒し、兎の豆畑に通ふ」など、わが聞き知らぬ農談*、ひすでに山の端にかかれば、夜座静かに、月を待ちては影を伴ひ、燈火を取りては罔両に是非をこらす*。中村秋香『足立少尉』明治39年手島知徳刊日露戦争・旅順攻囲戦で戦死した農学士・足立美堅の伝記。かく言へばとて、ひたぶるに閑寂を好み、山野に跡を隠さむとにはあらず。陸奥会津藩領田川村古文書●天和３年(1683)　越後国魚沼郡田川村新田検地帳　８４丁　魚沼郡田川村　現在の新潟県魚沼市　231118。やや病身、人に倦んで、世をいとひし人に似たり。教育史教科書　中島牟次郎　明治三十六年　古書　アンティーク。つらつら年月の移り来し拙き身の科を思ふに、ある時は仕官懸命の地をうらやみ*、一たびは佛籬祖室*の扉に入らむとせしも、たどりなき風雲に身をせめ*、花鳥に情を労じて、しばらく生涯のはかりごととさへなれば*、つひに無能無才にしてこの一筋につながる*。地震聚報　（濃尾大地震）　小室屈山著　山口二郎編。「楽天は五臓の神を破り*、老杜は痩せたり*。『築山庭造伝前編』（2冊＝上中巻）享保20年序文金堂蔵梓青山花茂本店旧蔵（「花茂本店北野家図書印」）江戸時代和本造園書日本庭園。賢愚文質の等しからざるも*、いづれか幻の住みかならずや」と、思ひ捨てて臥しぬ。滝原章助画稿　『とおりゃんせ』　滝原章助。

先づ頼む椎の木も有り夏木立

出典：幻住庵の記

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